ーご報告ー
今回は釜石へ10名で行ってきました。
現地での交流、被災地見学、被災した方からのお話、はしご酒、
とても多くのことを感じてもらう一日になりました。
第二回被災地見学ツアー 写真はこちらから。
今回ツアー参加へご一緒して頂いた方、
ここで心より感謝申し上げます。
この一日で感じたこと、1人でも多くの方へ伝えてください。
その繋がりは必ず支援の力になります。
今回参加出来なかった方、
次回は9月に開催予定です。
私たちはツアー参加だけではなく、現地ボランティア・募金活動等も行っていきます。
今後も是非目を通してください、宜しくお願いします。
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「現地ボランティアとして行く自信が無い」
と現地へ行くのに足踏みをしていた方、この日を現地に立つきっかけにしませんか!
これは現地にある団体、「釜石青年会議所」が行う被災地見学ツアーです。
私たち侍が強い繋がりを持っているこの方々が行うツアーは、
現地の方との交流を通して
実際に現地で何が起こったのか、当時のお話を伺い、実際にその場所に立ち感じることが出来ます。
忘れないでほしい、という想いが詰まったこのツアーに
侍は現地ボランティアという形で釜石へ向かいたいと思います。
これまで被災地へ行っていない方にも、支援活動を行う方にも、
この機会に是非釜石で感じてもらいたいと思います。
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【日 時】 平成24年7月14日(土)
7月13日(金) 新宿23:00発~
14日(土) 被災地見学・仮設商店街ではしご酒・釜石出発(22:00頃)
15日(日) 9:00 新宿着
【集合場所】 新宿西口スバルビル前
【開催内容】 被災地見学
現地での飲食(昼食・釜石はまゆり飲食店街・はしご酒)
【参 加 費】 15,000円
(被災地見学ツアー・夕食・はしご酒・ガソリン代・車両代)
【定 員】 10名
(希望者が7名を下回る場合は決行出来ません)
現地での参加費が6,000円で、交通費で片道4,500円を参加者の方に負担して頂くという形で募集します。
(補助の金額が決定していないため設定金額を少し高めにしていますが、
下がることはあっても、金額はこれ以上は上がることはありません。)
【参加申込み】
参加をご希望の方はこちらのフォームから申込みお願いします。
ご不明な点がありましたら、「お問い合せ」からご連絡お願いします。
【目的】
県内外からの参加者を多数募り、
被災地の視察及び交流を重点とした仮設飲食店街におけるイベントとして開催します。
参加した方が直接自分の眼や肌で現在の復興状況を感じ、
その方々が自らの生活圏に帰られてから、現地で感じた事を伝えて頂くことを目的としています。
更に、仮設飲食店街にて、多くの店舗を回り飲食をして頂くイベント(いわゆる「はしご酒」)を開催して
地域経済活動の活性化の一助を担って頂く事も目的としています。
地域とより深く触れ合う機会を持って頂き、
震災直後からの被災者の思いを直に感じ取って頂く事で、
多くの教訓を得るべき大災害の風化防止に繋がる絆の芽生えをつくっていきたいと考えています。
- 主催者
結びプロジェクト実行委員会 - 共催
(社)釜石青年会議所、釜石はまゆり飲食店会、NPO法人hands - 後援(予定)
釜石市、釜石市社会福祉協議会、釜石市教育委員会 - 協力
釜石ライオンズクラブ、私設支援団体 侍、エンジョイライフ、ねおす、宝来館
(公社)日本青年会議所、鵜住居まちづくりセンター ほか - 事業内容
昼の部として、主に市外の方々に被災地を見て回って頂きます。
被災地域に暮らす方々と他地域の方々、人と人を結び、さらにその気持ちを結ぶことを目的とします。
夜の部として、鈴子町 釜石はまゆり飲食店街にて「はしご酒」の実施
・浜千鳥での鏡割(案)等、いくつか予定しています。 - 実施場所
釜石市内全域(見学一部 大槌町)
鈴子町 釜石はまゆり飲食店街 鈴子町 14 - 夜の部(案)
・チケット1枚で3軒まわることが出来る。3枚の半券付。(こちらも詳細決定し次第変更します)
17:30 開会 挨拶Ⅱ
17:35 乾杯(浜千鳥 鏡開き)
17:45 はしご酒開始
チケット制、スタンプラリー
20:45 はしご酒終了
21:00 釜石を出発
翌(祝日) 9:00 新宿 解散